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リネンを活かしたインテリアでナチュラルで心地よい暮らしを
サラグレースでは、リネン素材のインテリアファブリックを多く扱っています。サラグレースのインテリアとリネンは切っても切れないとても重要な素材です。なぜ、サラグレースでは、リネンを好んで使うのか、どんな風にリネン素材をインテリアに取り入れていけば良いかをご紹介します。
涼しげで心地よい生地
「リネン」とは
リネンとは、麻生地の総称です。天然素材である麻は、吸水力に優れていて、丈夫であるうえに、使えば使うほど光沢と味が増します。コットンなどと比べてお値段は少しお高いですが、長い間使っていただけると考えれば納得です。ファッションでは、夏の生地、というイメージがありますが、インテリアでは、季節を問わず使うことができます。
また、サラグレースのエレガントなインテリアは、華美な印象や甘すぎる印象になりがちですが、天然素材のざっくりとした質感のリネン生地がそのような雰囲気をほどよく抑えてくれるという側面もあります。一度使うとリネン以外の生地が使えなくなる・・・と感じる人もいるほど、ハマると一生使い続けたくなる素材です。みなさんもぜひリネンを生活の中に取り入れてみませんか?
インテリアにリネンを
取り入れるポイント
サラグレースのインテリアでリネンを使っているものといえば、クッション、ベッドリネン、カーテンなどです。
リネンをインテリアに取り入れることは全く難しくありません。1つ言えることは、各ブランドや、コレクションによってリネンの生地感や色味が違うということです。生地感と色味は、使用時の印象を大きく左右しますので、ご自分好みや用途を明確にして選びましょう。
また、コットンなどの異素材と組み合わせて使うと変化が出て効果的です。リネンばかりで揃えるのも良いですが、クッションカバーなどは、異素材や異なる色のものと合わせて使って見るのも良いですね。
サラグレースオリジナル
リトアニアリネンのアイテム
サラグレースでは、リトアニアのリネンを使って、オリジナルのクッションカバーやベッドカバーなどを作っています。サラグレースで使っている生地は織りが細かく、厚手の生地ですので、インテリアファブリックとしてとても丈夫です。それにもかかわらず、重すぎず、絶妙な生地感と質感があってとても人気です。またヨーロッパらしい微妙な色合いもご好評いただいております。
イタリアBorgo Delle Tovaglieの
フリルクッションカバー
イタリアBorgo Delle Tovaglieは、サラグレースでも非常に人気が高いイタリアのファブリックブランドです。サラグレースでは主にテーブルリネンやタオルなどを扱っていますが、クッションカバーも人気です。Borgo Delle Tovaglieのリネンの特徴は何と言ってもその美しい色使い。微妙な色味がたくさんあり、選びきれない中で、サラグレースらしい淡い色味のものを4色厳選して扱っています。Borgo Delle Tovaglieの生地は少し薄手で透け感があり、切りっぱなしのフリルがエレガントでありながら、カジュアル感があります。そんな絶妙なバランス感覚がこのブランドの人気の秘密です。サラグレーススタイルは白とグレーを基調としたインテリアですので、ともすれば単調なインテリアになりがちです。そんな中に少し色を加えたい、というときにぴったりですね。
イタリアChez Moiの
インテリアファブリック
サラグレースで圧倒的人気を誇るChez Moiは、テーブルリネンだけでなく、クッションカバーなどインテリアファブリックもとても素敵です。特に繊細で独特なレースの雰囲気がチャーミングで、女性の心をくすぐります。テーブルファブリックであるテーブルクロスやランナーも、ベッドや椅子にかけていただくことで、インテリアファブリックとしてもお使いいただけます。