Antoinettepoisson（アントワネットポワソン）

– Antoinette Poisson –

大学で古い芸術の修復を学んだ、フランス人アーティストVincent Farelly、Jean-Baptiste Martinは、18世紀に壁紙作りに用いられていたドミノ印刷という工法を忠実に蘇らせて壁紙を再現することに成功しました。
現在のようなロールの形ではなく、36cmx45cmという小さなサイズで壁紙をつくり、壁面に一枚一枚貼り重ねていくのが昔ながらのやり方です。このアーティスティックな壁紙は、モチーフが彫られた木版に黒いインクを乗せて、紙に手で刷りこんだ後、一色一色、色を筆で塗り重ねて作られます。
オリジナルのパターン制作したり、歴史的なオブジェクトからインスピレーションを得たりして、パリのアトリエで作られています。
アーティストやフランスの有名ブランドとのコラボレーションも手掛けており、日本での認知度も上がりつつある注目のブランドです。

DOMINO PAPER

ドミノペーパー

サラグレースでは、アンティークやシックな雰囲気のインテリアとも好相性なAntoinette Poissonのドミノペーパーを扱っています。
風合いのある紙に、1枚1枚手刷りで仕上げられた壁紙は、独特の雰囲気を醸し出します。使う色が増えれば増えるほど、手間も増えるので、お値段が高くなってしまうのも納得です。

Antoinette Poisson × GIEN

ジアンとのコラボレーション

サラグレースでも人気の高い、フランスのファイアンス焼きの陶器工房Gien。
Antoinette Poissonの個性的なデザインの絵柄と、GIENのテーブルウエアが持つエレガントさのある形状の組み合わせが絶妙です。 他にもディナープレートやデザートプレート、マグカップなどがございます。

GienのAntoinette Poisson→